〒790-0002 愛媛県松山市二番町4丁目6-1
●東中学校にて3Bブロック広域事業が開催されました。講演会では、愛媛FCフィジカルコーチの津川 武久 先生に「体幹ついての知識とストレッチ」についてのお話を、体を動かしながら楽しく学びました。スポーツにおいて、コツやポイントをうまく押さえ、何よりも楽しみながらすることが大切であるという事を教えていただきました。 交流会では学校対抗ソフトバレーボール大会で熱戦が繰り広げられ、番町小学校は4位という結果でした。講演会でのストレッチの効果のおかげもあり、怪我もなく和気藹々と参加する事ができました。
●11月9日(土)に番町ドリーム音楽会が開催されました。各学年のテーマどおり、元気で楽しい一年生、明るく生き生きした演奏の二年生、心を一つに頑張った三年生、美しい音色、楽しいリズムの四年生、流石高学年と連合音楽会も楽しみな五年生、テンポを掴むのが難しい曲に挑んだ六年生。朝晩の寒さはあるものの日中は過ごしやすい天気の中開催された今年の音楽会は、みんなの個性がキラリとひかる良い音楽会でした。
●11月5日(火)は、「児童生徒をまもり育てる日」として愛媛県が定めた県内一斉の活動日でした。番町小学校PTAでは、子どもたちの登下校時に、近隣企業や警察、地域の方の協力をいただいて見守り活動を実施し、子どもたちの健全育成のためのあいさつ運動や、通学路の危険個所である交差点で重点的に横断の支援・誘導を行いました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
●NPO法人ユースガーディアン代表の阿部泰尚先生により、オンラインで「いじめ探偵と一緒に考えよう〜今わたしたちにできること〜」と題した講演をしていただきました。いじめは起きるという前提に立ち、何より予防することが大切と話され、いじめ解決に取り組まれている中から、保護者の質問にも具体的にお応えいただきました。子どものSOSのサインをしっかりと拾い、子どもを守る事が親の務めであると改めて学びました。
●今年度は平日に加え、運動会の日にも回収を行い、商品の確保に努めました。また、公民館のハロウィンパーティーと同じ日に開催し、多くの方にご来場いただき、盛況のうちに終了いたしました。学用品の寄付をはじめ、準備から当日の販売までご協力くださった保護者の皆様ありがとうございました。
●運動会当日は気持ちの良い秋晴れとなりました。子どもたちの元気あふれるチャレンジとその声援が会場中に響き渡り、番町小学校の一体感が生まれた素晴らしい一日でした。運動会の準備や運営をサポートしてくださった皆様、そして温かい応援を送ってくださった皆様本当にありがとうございました。
●今回は大学生の方が講師となり「SNS投稿」「スマートフォン利用のルール作り」「インターネットで知り合った人と会うこと」の三点について、動画を交えて注意点をご説明いただきました。子どもたちはスマートフォンの利用方法を誤ると危険な目に合うことを理解しているようで、自分たちの意見をたくさん発表してくれました。PTAとしてもスマートフォンの利用について子ども任せにせず、家族で定期的に話し合うよう保護者の方へ呼びかけてまいります。
●前番町小学校長で中島ふれあいセンター館長の尾脇康資先生をお招きして、「アンコンシャスバイアス(unconscious bias)〜無意識の偏見」というテーマでご講演いただきました。
人は無意識のうちに、固定観念や思い込みから価値観や理想を押し付けてしまうことがあり、それはいじめやハラスメントに繋がっていくという内容でした。自分自身の思い込みと向き合う質問もあり、改めて「無意識の偏見」に気付かされました。家庭でも正しい理解と認識を深め、無意識の偏見をなくしていきたいと思います。
●男女共同参画出張講座より女性と防災の会代表小國恵子先生をお迎えし、「暮らしの中に防災を」をテーマに講演をしていただきました。また、避難所に大量に届く水の入ったダンボールを活用して簡易トイレの作成を行いました。自然災害に対する防災対策をすることで防災意識を高めるきっかけになったと思います。保護者が子どものために家庭から個人備蓄品を持参し、学校で保管してはどうかという提案、防災用マンホールトイレの取り扱い、使用手順の確認といった訓練を行ってはどうかという提案をしていただきました。
●11/25土曜にドリーム音楽会が開催されました。とても寒い中での開催でしたが、全校生徒、保護者、地域の方々の前で10月から始めた練習の成果をみせることができました。各学年毎にそれぞれ決めたテーマにふさわしい発表内容でした。一年生は季節を感じさせる曲を明るく楽しく、二年生は生き生きと元気に、三年生は高音の歌声が美しく、四年生はメリハリのある合唱・合奏、五年生は連合音楽会の発表成果をいかんなく、六年生は最高学年にふさわしい内容と情熱を感じさせるものでした。
●11月19日、素鵞小学校にて3Bブロック広域事業が開催されました。講演会は、さくら幼稚園の堀先生によるお話で、現代は目から入る情報に頼り過ぎているが、五感で感じる方が記憶に残りやすい、目に見えないもの(心、絆、愛など)を大切にしよう、と言うことを学びました。交流会は、愛媛FCのコーチによる体幹トレーニングで、子供達も一緒に体を動かしながら、体幹を鍛える大切さを学ぶ有意義なひと時となりました。
●昨年に続き今年もつばきウィメンズクリニックの鵜久森夏世先生をお迎えし、「思春期のからだ」について講演して頂きました。思春期のからだの変化、妊娠・生命の誕生の奇跡について、解剖学的・生理学的な面だけでなく、「性とは心を生きること」として自分自身の気持ちを伝える大切さについてまで、子どもにも分かりやすいお話でした。大事なことだと分かってはいても、家庭でなかなか子どもと話す機会のない性について学ぶ大変有意義な時間を過ごすことができました。
●11月6日(月)は、「児童生徒をまもり育てる日」として愛媛県が定めた県内一斉の活動日でした。番町小学校PTAでは、子供たちの登下校時に、地域住民や近隣の銀行の方、警察官や先生、保護者の皆様の協力を頂き、通学路での見守りを実施致しました。子供たちの健全育成のためのあいさつ運動や、通学路の危険箇所である交差点での横断の支援、誘導を重点的に行いました。ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。
●今年度は学用品回収の回数を増やしたり、卒業生にもご案内の上ご協力をいただき、前年度より品物も増えました。多くの方にご来場いただき、盛況のうちに終了いたしました。また、新たに「ご家庭で読み終えた本を次の方へ」という思いで「どーなっつ文庫」を設置しました。こどもから大人まで皆さん手に取りじっくりと本を選んでくださっていました。
●心配された天気も崩れること無く、心地良い秋風の中で運動会が行われました。午前中のみの開催でしたが、借り物競争や全校綱引き等、皆んなで協力し、声を掛け合いながら競技に取り組んでいました。必死に応援する姿も印象的でした。子ども達の活気と保護者の笑顔が溢れる楽しい時間となりました。ご協力くださった保護者の皆様ありがとうございました。
●「おはなしCAFE」を主宰する武知悦子様を講師にお招きして人権集会を開催しました。
「ふつうってなに?~絵本と遊んで固定観念をくつがえし、柔らか頭になろう~」をテーマにご講演いただき、保護者のみならず地域の方など多くの方にご参加いただきました。"ものごとを見た目で判断していないか"状況が変わると「ふつう」と思っていたことが違う結果になる。"嫌なことが起こった時、考えの「切り替え」が大事!"ということを、選出された絵本を用いて聴衆参加型の内容で進んでいき、楽しく引き込まれた45分間でした。いろいろな角度、想いで話すこと、聴くことを大切に、お互いの違いを尊重した人との関わりを考えさせられる貴重な機会となりました。
●えひめ子育てサポートラボの玉井利江先生にお越しいただき、親子のポジティブな関わり方を中心に子育てについての講演をしていただきました。人には持って生まれた体質や気質があり、周りの関わりや環境もそれぞれである事。親も子も一人ひとり違う存在である事。自己理解が他者理解に繋がる事。子供を肯定する(褒める、認める)声かけの大切さ。「聴く」「話す」というコミュニケーションの基本。先生自身の体験を交えながら、大変分かりやすく楽しく教えていただきました。子供との関わり方を改めて見直す良い機会になりました。
●授業参観終了後に学級情報交換会が行われました。今年度初めての開催となる為自己紹介から始まり、先生から学校の様子を伺いました。新学期になり子ども達もクラスに少しずつ慣れてきたようでした。今回は学習についての意見が多数寄せられ、保護者からは先生達の配慮により楽しく学習出来ているとの声がありました。今後も子ども達が楽しく過ごせる様に学校と家庭との連携を深めていきたいですね。
●松山市総合コミュニティセンター・キャメリアホールで、R5年度の松山市小中学校PTA連合会(市P連)定期総会が開催されました。広報紙コンクール小学校の部において、「番町だより」が努力賞をいただき、総会で表彰いただくことができました。また、市P連の決算予算や役員の決議が執り行われ、可決されました。参加された皆さん、ありがとうございました。番町は、今後も市P連にコミットしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
●東京第一ホテル松山・スカイブリリアンで、R5年度の3Bブロック運営協議会が開催されました。3Bブロックとは、小学校4校「東雲・八坂・素鵞・番町」と中学校2校「東・拓南」で組織される協議会で、近年は新型コロナウイルス感染症の影響により各学校が一堂に会して会議をする機会がありませんでした。久しぶりの顔を合わせての会議で、他校との交流も深まり、改めて3Bブロックが一枚岩となるきっかけになりました。参加された皆さん、ありがとうございました。
●第3回PTA理事会が開催されました。各専門部から活動報告と来期の新執行役員及び理事の報告がありました。また、今後実施される卒業式・離任式・入学式・参観日について話し合いがあり、総会に向けた資料確認を行いました。ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。
●3月5日、城山俳句サーキットが開催されました。講師の先生による俳句レクチャーを受けた後、グループで松山城や城山公園を巡りました。日常の風景でも、いつもより少し感覚を研ぎ澄ませて「俳句の種」を探すことで、それぞれに新しい発見があったのではないかと思います。ゴール後には皆さん思い思いに俳句を作って投句し、総評や表彰を受けた後、お楽しみの抽選会を行い、全員景品をもらって笑顔で帰られました。晴天にも恵まれ、日中は春のような陽気の中、俳句を身近に感じる1日となりました。
●2月24日、東等有希さんと島方悠多さんにお越しいただき、ネットモラル授業に関する授業を行いました。新型コロナウイルス感染症への対応として、子どもたちには直接授業を、保護者へ向けては2月27日から動画配信させていただきました。現在ネットの世界で当たり前になってきた「動画配信」「ゲーム」「SNS」などに潜む危険についての分かりやすい動画に、「実際に起こったトラブル」や「なぜこうなったのか」「どうすれば防げたのか」をグループワークを用いた授業を実施していただきました。必要不可欠な能力として、今後活かしていきたいと思います。
●第2回PTA理事会が開催されました。各専門部から2学期の活動と3学期の行事予定についての報告がありました。また、今後のPTA活動に関する議題について審議をとるとともに、来期の活動について議論を交わしました。ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。3学期もよろしくお願いします。
●11月4日は「児童生徒をまもり育てる日」として愛媛県が定めた県内一斉の活動日でした。番町小学校PTAでは、子供たちの登下校時に、地域住民や近隣の銀行の方、警察官や先生、保護者の皆様に危険箇所の横断を見守っていただき、子供たちの健全育成のためのあいさつ運動や、通学路の危険箇所である交差点で重点的に横断の支援、誘導を行いました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
●つばきウィメンズクリニックの鵜久森夏世先生をお迎えし、「思春期のからだ」について講演して頂きました。プライベイトゾーン、男女の体の違い、思春期の起こる仕組みなど、とても分かりやすくお話しして頂きました。性教育は自分の体を守る為でもある事を改めて感じる事ができ、親子で性について学べる貴重な場となりました。
●3年ぶりとなった学用品販売でしたが、多くの皆様にご来場いただき、あっと言う間の完売となりました。購入を検討されていた皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ありません。今回、感じた保護者の皆様のニーズを今後の活動にも活かして参りたいと思います。
●講演会講師に愛媛県警察ご協力のもと、あの「フィルタリングマン」をお呼びし、SNSやWEBの正しい使用方法について分かりやすく説明していただきました。大人にも子どもにも必要な情報モラルについて知る機会となりました。また、交流会では愛媛県警察音楽隊による座演とドリル演奏を披露していただき、見ていた参加者の心をつかんで離しませんでした。最後に、開催に際してお手伝いいただきました全ての皆さん、本当にありがとうございました。
●紅葉が錦のように色鮮やかになり、スポーツの秋が訪れました。まだ、新型コロナウイルス感染症の脅威が続く中ですが、感染症対策を行い今年も運動会を無事開催することができました。昨年同様、午前中のみの開催となりましたが、子どもたちの元気な姿を見ることができたことに喜びを覚えるところです。最後に、運動会開催のため早朝からの準備をお手伝ってくださった皆さん、片付けをお手伝いくださった皆さん、本当にありがとうございました。
●松山市人権啓発課指導員の齊藤照夫さんをお迎えし、子どもたち、保護者の皆様が「しあわせ」いっぱいになりますように~人権教育の視点から~について講演していただきました。人権とは、生きる(命)幸せ、自由が全ての人に与えられた権利のこと。まずは社会の基礎である家庭から見直していかなければならないと感じました。「子は親の鏡」「子は親の背中を見て育つ」人権というものを堅苦しく教えるのではなく、家庭で子どもと向き合い、対話し、自然な形で「人権共存」の姿を伝えていけたらいいなと思いました。
●えひめ子育てサポートラボほっこりん主宰玉井利江先生をお迎えし、『心子育て・親育ち 共に育ちあう関係つくり~発達・コミュニケーション〜』について講演をして頂きました。子育てとは=親育てである事。子育てを通じて、共に育ちあう為にも、共感・理解・見守りを軸としたコミュニケーションの重要性を教えて頂きました。親にとって見守りは大変難しい課題ですが、真の自立を促すためにも、見守る忍耐も必要なのだとつくづく痛感しました。私自身の成長が子どもの成長に繋がるのだとしっかり自覚をし、今回の学びを活かしていきたいです。
●PTA会員の皆様、日ごろはPTA活動にご理解、ご協力をいただきまして心より感謝申し上げます。
先日(12月14日)「令和3年度PTA臨時総会審議のお願い」プリントをお子様が持ち帰ったと思います。
3学期分のPTA会費を不徴収とする議案です。
※詳しくは配布文書をご確認ください。
書面での回答も可能ですが、回答期限が12月21日までと差し迫っておりますので【オンライン表決を推奨】しております。
ご協力よろしくお願いいたします。
※既に回答をいただいている会員の皆様、ご協力ありがとうございました。
●講師にH&Cミュージカル☆カンパニーの村中弘和氏と市川千尋氏をお招きし、「エンターテイメントでコミュニケーション能力UP!」のテーマのもと、唄やダンスを交えた講演会が開催されました。多様な価値観や背景をもつ人たちが集まる中、課題解決やコンセンサスを図るのために、人間関係やチームワークを形成し、対話だけでなく身体表現を用いながら情報共有していく、コミュニケーション方法について知る機会となりました。
●第2回PTA理事会が開催されました。各専門部から2学期の活動と3学期の行事予定についての報告がありました。また、役割の早期決定に向けた次年度のPTA活動の内容やPTA会費について、新たな体操服の検討など、未来を見据えた議論を交わしました。ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。3学期もよろしくお願いします。
●11月5日は、学校、PTA、地域住民及び警察が連携して子どもたちの登下校を見守る「児童生徒をまもり育てる日」として愛媛県が定めた県内一斉の活動日でした。番町小学校PTAでは、子どもたちの登下校時に、近隣企業の方や地域の方の協力をいただいて「安心・安全パトロール」を実施し、子どもたちの健全育成のためのあいさつ運動や、通学路の危険箇所である交差点で重点的に横断の支援・誘導を行いました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
●秋晴れの中、運動会を無事開催することができました。新型コロナウイルス感染症の対策もしっかり行い、午前中のみの開催でしたが盛り上がりを見せてくれました。来年度は感染症の縮小とともに、より大きく運動会を開催できたらと思いますので、引き続きよろしくお願いします。早朝から準備をお手伝ってくださった皆さん、また、片付けをお手伝いくださった皆さん、本当にありがとうございました。
●6月27日、城山俳句サーキットが開催されました。小雨の降る中コースを変更し、城山公園を散策しました。「番町っ子らんランRUN」で見慣れた景色ですが、ゆっくりと目を向け「俳句のタネ」をゲーム感覚で探しました。自分の感じたことを十七音でつぶやく。そして、その十七音に似合っている季語を組み合わせる。すると、子どもたちの気持ち溢れた素敵な俳句が完成。難しいと思っていた俳句も身近になり、子ども俳人がたくさん増えました。コロナ禍で配慮しながら、主催・後援いただきました地域の皆様、ありがとうございました。
●第1回PTA理事会が行われ、各専門部の代表より活動予定の発表がありました。現時点で実施を予定しているイベントについて話し合い、「開催の可否はどうするべきか」や「名称は適切であるか」など、より良い未来に向けて意見が交わされました。ご参加くださいました理事の皆様ありがとうございました。今後もPTA活動にご協力お願いいたします。
●第2回PTA理事会が開催されました。各専門部から2学期の活動報告と3学期の活動予定についての報告がありました。本年度は新型コロナウイルスによる活動制限を余儀なくされておりますが、ただ漠然とすべてのイベントを中止にするのではなく、できる最大限を模索し子どもたちの笑顔のために活動していくことを共通認識として共有しました。また、次年度のPTA活動について議論を交わしました。役割の早期決定に向けて準備を進めております。ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。3学期もよろしくお願いします。
●勝山幼稚園園長の武井義定先生に来ていただき、子どもの自立をテーマに講演をしていただきました。子どもの成長したい。を邪魔するのが親の無自覚な過保護、過干渉、子ども扱いです。無関心や子ども扱いは「その子自身」を認めることになりません。信じて受け入れて見守ることで「人間力」が育ちます。一緒に作った約束は守らせる。人としてダメなことはダメとしっかりと叱る。子どもが見つけたやりたいこと、大切なことには口出しせず素直に応援するためにも日々の会話とコミュニケーションが大事だと思いました。
●11月5日は、学校、PTA、地域住民及び警察が連携して子どもたちの登下校を見守る「児童生徒をまもり育てる日」として愛媛県が定めた県内一斉の活動日でした。番町小学校PTAでは、子どもたちの登下校時に、近隣企業の方や地域の方の協力をいただいて「安心・安全パトロール」を実施し、子どもたちの健全育成のためのあいさつ運動や、通学路の危険箇所である交差点で重点的に横断の支援・誘導を行いました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
●今年度最初のベルマーク係の活動が行われました。活動前に新型コロナウィルス対策として、机や椅子の消毒を行い、たくさんのベルマークを分類しました。前年度は後半の活動が中止になっていたため、ベルマークの数が多かったのですが、手際よく、集中して活動を終えることができました。今後も感染予防に気を付けて、子どもたちの教育に役立てるよう、分類と集計をしていきたいと思います。最後にベルマーク回収にご協力いただき、ありがとうございました。これからもご協力よろしくお願いいたします。
●第1回PTA理事会が行われ、各専門部の代表より活動予定の発表がありました。現時点の改善点や来年度以降の課題について意見が交わされました。ご参加くださいました理事の皆様ありがとうございました。今後もPTA活動にご協力お願いいたします。
●令和元年度卒業生より、卒業記念品として「ワイヤレスアンプ」が寄贈されました。さまざまな行事で活用されることと思います。ありがとうございました
●選択理論実践パートナー井上千代先生をお迎えし、「プラスの言葉は幸せを呼ぶ」と題して講演が行われました。前半は、他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられるというグラッサー博士の選択理論に基づき、具体例を挙げながら教えていただきました。後半は、その選択理論を実践した方から、実際にどう親子関係が改善したかをお話いただきました。イライラしたり、感情的になるのは自らがそうなるように選択したからで、まずは相手を認めて、受け止めたプラスの言葉を発していくと、より良い人間関係を築くことができるということを学びました。
●今年は親子参加型のPTAレクリエーションでした。参加者全員でスポーツ専門員の方の話を聞いた後、陸上競技、体操、レスリングの競技に分かれて指導していただき、競争などゲームを行いました。プロの方のお手本には参加者からの大きな歓声や拍手が上がり、子どもたちも目を輝かせながら熱心に取り組んでいました。開会式、閉会式には“みきゃん”が登場し、体操をする“みきゃん”に癒されながら、とても和やかに活動することができました。日々、仕事や習い事で忙しい親子にとっても、たのしく充実した時間が過ごせました。
●第2回PTA理事会が開催されました。各専門部から2学期の活動報告と3学期の活動予定についての報告がありました。その後、次年度のPTA活動についての説明が行われ、質疑が交わされました。役割決めについては、今年度中の決定に向けて準備を進めております。ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。3学期もよろしくお願いします。
●早朝の雨で少し寒い日になりましたが、楽しさで寒さも忘れる「もちっこ」となりました。子どもたちの餅つきはとても上手ですぐにコツをつかみ、ツヤツヤの餅がつき上がりました。親子で素早い手つきで丸め、たくさんの餅ができました。保護者と一緒に会食ではぜんざいと砂糖醤油でいただきましたが、自分たちで作ったつきたてのお餅は格別に美味しいものでした。小学生最後の親子一緒での「もちっこ」で普段体験することのない餅つきを行い、この有意義な時間は子どもたちの素敵な思い出になることと思います。お手伝いしてくださった皆様、ありがとうございました。
●松山赤十字病院小児科カウンセラーの岩本早苗先生をお迎えし、「親と子のコミュニケーション」のワークショップが行われました。じゃんけんゲームから始まり、中盤は保護者同士の1対1のコミュニケーションを実践し、親子間でも同様に相手に向き合って、相槌を打ちながら、キャッチボールをする事が大切だと教わりました。その他に、ほめ方のコツや、非言語で伝わることの大きさ、傾聴についてなど、具体的な日常の親子の会話を例にしながら、分かりやすく教えていただきました。参加者一人一人が今日から実践したいことを持ち帰られた様子でした。
●気持ちのよい秋晴れの中、会場である番町公民館では今年も「番町地区文化祭」が開催されました。会場に一歩足を踏み入れた瞬間から、人気のうどんの出汁のよい香りに誘われます。作品展示コーナーには地域の方々や子どもたちの心のこもった個性豊かな作品に芸術の秋を感じることができました。映画会と並んでおばけ屋敷も人気のコーナーです。中には怖くて入れない子もいたり、反対に何回も楽しむ強者までいました。ご来場くださった皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
●「児童生徒をまもり育てる日」の活動の一つとして、一斉下校が行われました。運動場に全校児童が整列し、先生の話を聞き挨拶をしてそれぞれコース別に下校しました。近隣の銀行の方、地域の方、先生方、保護者の方に見守っていただき安全に下校することができました。並んで信号を待ち元気に挨拶をして下校する姿を見て安心しました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
●時折、小雨の降るあいにくのお天気の中、PTAバザーが開催されました。今年度より開催時期が10月に変更されましたが、多くの子どもたち・保護者の皆様・地域の方々に参加していただき、とても賑やかなバザーとなりました。PTA会長の手作りゲーム、校長先生の顔写真入り番町マネーが配布されるなど手作り間満載のゲームコーナーに子どもたちは夢中になり、楽しいひとときを過ごせたようでした。バザー開催にあたり、連日ご尽力いただいたバザー係の皆様、本当にありがとうございました。
●人権・同和教育の授業参観の後、「人権感覚を育てるために」というテーマで小黒校長先生にご講演いただきました。「人権感覚」とは、「人権が守られている状態を望ましいものと感じ、反対にこれが侵害されている状態を許せないとするような感覚」のことです。人権感覚を育てるためには、他の人の立場に立てるような想像力や共感的に理解する力をつけ、その能力をみがくには子どもたちの自尊感情を高めるような家庭環境を作ることが大切です。「自分は大切にされているんだ」そう思えるような環境を親として作る努力が必要であることを学ばせていただきました。
●子どもみこし7体、大人みこしに宇和島から特別参加の牛鬼あわせて9体が番町小学校に集まり、今年も盛大にみこしパレードが行われました。戦後まもなく始まったという歴史ある番町みこしパレード。昭和・平成・令和とつないできた伝統を引き継いだ小中学生達が、県庁、大街道、銀天街からいよてつ高島屋までのルートを練り歩きました。この日の最高気温は28℃。真夏のような日差しのもと、にぎやかな笛や太鼓の音にあわせて「わっしょい!わっしょい!」と大きな声を響かせました。
●毎年恒例、番町公民館主催による「番町サマーカーニバル」が開催されました。当日はあいにくの雨の為、餅まき、盆踊りは体育館で行われました。毎年、子どもたちに大人気「きよしのズンドコ節」が始まると、「きよし!!」と子どもたちの元気いっぱいの楽しそうなかけ声が体育館の外にも響きわたり番町小らしい温かい雰囲気に包まれていました。わなげにスーパーボールすくい、PTAや地域の方々によるかき氷ややきそば、からあげ等の夜店も大盛況でした。皆さま、ご協力いただきありがとうございました。
●今年度最初のベルマーク分類、集計の活動が行われました。全校児童が集めてくれたたくさんのベルマークを分類することから始まり、その後は協力店ごとに集計しやすいようにまとめていきます。係さんも慣れた方が多く、楽しいお話をかわしながらの作業となり、非常に手際よく活動を終えることができました。
今後も保護者同士の交流を深めつつ、子どもたちの教育に役立つ買い物ができるよう丁寧に分類、集計していきたいと思いますので、各ご家庭でもベルマークの回収にご協力くださいますようお願いいたします。
●第1回PTA理事会が行われ、各専門部部長より1学期の活動報告並びに2学期の活動予定の発表がありました。現時点の改善点や来年度以降の課題について意見が交わされました。その後、執行部より土曜夜市の活動報告、サマーカーニバルの説明がありました。ご参加くださいました理事の皆様ありがとうございました。今後もPTA活動にご協力お願いいたします。
※第2回PTA理事会は12月初旬を予定しています。
●「中高生のデートDVを考える~その背景と大人の役割~」と題して、愛媛県ドメスティック・バイオレンス防止対策推進会議委員の越智やよい氏による講演会が開かれました。デートDVとはまだ聞きなれない言葉ですが、親密な関係の恋人間でおこる暴力のことで、現代の中高生も陥りかねない重大な人権侵害であることがわかりました。小学生にとっても、近い将来直面するかもしれない身近な問題であり、早期からの子どもへの研修など、防止活動が大切だとのことでした。デートDVについて考える、よいきっかけとなりました。
●3Bブロックスポーツ大会が開催され、会場となった拓南中学校にて、ソフトバレーボールの熱戦が繰り広げられました。番町Aチームは、予選リーグを拓南中Aと東中Aと対戦、Bチームは、拓南中Bと東雲小Bと対戦。両チーム2試合とも勝ち抜き、決勝トーナメントに進出。決勝トーナメントでは、Aチームは東雲小Aに勝利し見事決勝へ。Bチームは素鵞小Bに敗れ、3位決定戦に。Aチームは決勝で素鵞小Bチームと戦い、惜しくも敗れはしましたが、準優勝に輝きました。Bチームの結果は、4位。「とても惜しかったで賞」をいただきました。
●1年生の保護者を対象に給食試食会が行われました。26名の方に参加いただき、まずは家庭科室に子どもたちと同じ給食を食べました。この日の献立は、牛乳・パン・洋風煮込み・ひじきサラダ・大豆いりこでした。栄養バランスを考え、素材の良さや食材本来の味を活かした内容で、昔をなつかしみながら美味しくいただきました。保護者同士の親睦を深めるよい機会にもなりました。その後、教室へ移動して子どもたちの給食の様子を参観しました。嬉しそうにおかわりをして、友達と一緒に楽しく会食している姿を微笑ましく見守ることができました。
●NTTドコモスマホケータイ安全教室の講師の方に来ていただき、ネットトラブルによる被害・保護者自身のマナー徹底・フィルタリングサービスの必要性について学びました。現代の子どもたちにとってインターネットは身近な存在であるため、正しく安全に利用できるよう導いてあげるのが保護者の務めです。携帯電話は子ども同士の人間関係を構築するための礎の一つとなっており、日常生活から切り離せないものなので、ネットで遭遇する危険性を親子で理解し、フィルタリングサービスを適切に利用するなど、携帯電話の有用性を安全に引き出していきたいです。
●KIELOにてPTA懇親会が開催されました。
カジュアルな雰囲気の中、美味しい食事をいただきながら、日頃なかなかゆっくり話せない先生方や保護者同士の親睦を深めることができました。先生方には司会者からの名前の由来や、思い出に残る旅行などの質問に気さくに対応していただき、たいへん盛り上がりました。ご参加くださいました先生方、保護者の皆様、ありがとうございました。来年度もたくさんの皆様のご参加をお待ちしております。
●今年も長年子どもたちの通学路を見守ってくださっている「まもるくんの家」を訪問してきました。ステッカーが見やすい位置にあるか、汚れていないかなどを確認し、万一子どもが何らかの被害にあったり、助けを求めてきた時には保護し、学校や警察に連絡することをお願いしてきました。地域の方々も子ども達の安全を気にかけてくださっています。ぜひ一度、お子さんとまもるくんの家の場所を確認してみてください。これからも、地域の方々と一緒に子ども達の安全な通学や学校生活を守っていきましょう。
●入学式から11日目となった4月19日。今年度初めての授業参観の後、PTA総会が行われました。昨年度の事業報告と会計報告の後、今年度の事業計画と予算案、新執行役員の審議をし承認が得られました。旧執行部と役員の皆様、1年間ありがとうございました。この日は総会に続いて役員選出、第1回部会が行われ、充実した1日となりました。
平成から令和へ元号が変わる133年目の番町小学校のPTA活動が始まりました。子どもたちが楽しい学校生活を送れるよう、ご参加ご協力をお願いします。
●4月8日、平成31年度入学式が行われました。5年生のお兄さんお姉さんが演奏する音楽に合わせて、元気に新1年生55名が6年生と手をつなぎ、入場しました。在校生による歓迎のメッセージや歌には、楽しそうな笑顔いっぱいでした。元気いっぱい、楽しい学校生活を送ってください。
●暖かな日差しの中、今年は5名の先生方とお別れになりました。先生方お一人お一人のお別れの言葉には、番町小を大切に思う気持ちがたくさん詰まっていました。子どもたちもその言葉をしっかり受け止めていました。児童、保護者とも楽しい思い出と感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
新しいステージでのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
●春らしい陽気になった3月22日、卒業式が行われました。
卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。保護者の皆様にも心よりお祝いを申し上げます。
卒業証書授与での立派な姿が印象的な、心に残る素晴らしい卒業式でした。番町小学校での思い出を胸に、夢に向かって力いっぱい羽ばたいてください。
卒業生の保護者の皆様、6年間PTA活動にご尽力いただき、ありがとうございました。温かいご支援、ご協力をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
●今年度第5回年間総集計を兼ねたベルマーク活動を行いました。担当理事の他、執行部の方々、多数の係の保護者の方々が参加してくださり、総集計の作業も滞りなく進めることができました。カートリッジもたくさん集まり、皆様のご協力に感謝しております。
ベルマーク活動を通し、番町小学校の設備充実・向上に繋がるよう、来年度も変わらずのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。年間活動を振り返ると、2・3年生と5・6年生の回収箱を新調し、有意義な活動をさせていただきました。一年間ありがとうございました。
●「6年生を送る会」の余韻に浸りながら、17名のボランティアの皆様に体育館2階の手摺り、窓周辺を磨き上げていただきました。30分間という限られた時間でしたが、参加者の皆様は、体を動かしながらも話を弾ませ、たいへん充実した様子で作業をしてくださいました。子どもたちが学びの場として利用させていただいている学校を感謝の気持ちを込めて掃除できました。清々しい気持ちで卒業式を迎えてくれることを願っています。
●平成30年度卒業生より、卒業記念品として「一眼レフカメラ」と「ビデオカメラ」が寄贈されました。さまざまな行事で活用されることと思います。ありがとうございました。
●今年度最後となるPTA理事会が開催されました。
各専門部より3学期の活動報告がありました。執行部からは来年度のPTA活動について、組織と活動内容を時代に即した番町小学校PTAとなるよう見直す案を資料を基に説明し、承認されました。たくさんのご意見ありがとうございました。
今年度は各行事へのご参加、ご協力ありがとうございました。来年度も番町小学校のPTA活動が充実していけるよう、ご協力をよろしくお願いします。
●あいにくの雨模様でしたが、コースを変えて行われました。スタート前に家藤先生から俳句の作り方を教わり、道中“俳句の種”を探しながらのサーキットとなりました。いつも以上に景色に目を向け、皆たくさんの発見をしながらゴールをし、素晴らしい俳句がたくさんできあがりました。昼食、カルタ大会とゆっくり過ごした後に、俳句の総評がありましたが、先生からだけでなく子どもたちからの意見も聞け、全員参加型の楽しい場となりました。最後にくじ引きをし、皆さん笑顔で帰って行かれました。一日お疲れさまでした。
●暖かな日差しが差し込む北校舎4階のマルチパーパスルームで、本年度で定年退職を迎えられる校長先生を囲んでのお話会が行われました。
終始、和やかな雰囲気で、ときに笑い声も沸き起こる教室。
35年間の教員生活に感謝の気持ちを述べられながら、さまざまな経験から語られるお話は、どれも私たち保護者の胸に響きました。参加した保護者からの質問に対して、具体的なアドバイスをいただき、校長先生の子どもたちに対する暖かく大きな愛情を感じられる会となりました。
●1月19日土曜日、お天気にも恵まれ、PTAバザーが無事開催されました。昨年同様、授業参観後のバザーということで、多くの子どもたち・保護者の皆様・地域の方々に参加していただき、とても賑やかなものとなりました。子どもたちは最後まで買い物やゲームに夢中となり、楽しそうに過ごしていました。
バザー開催にあたり、連日ご尽力いただいたバザー委員・係の皆様・PTA屋台で腕をふるってくださった皆さま本当にありがとうございました。
●第2回学校保健委員会では薬物乱用防止教室を行い、愛媛県薬剤師会の堀尾邦夫先生にお話していただきました。
まず薬の正しい服用の説明がありました。水で飲む、コップ一杯の水が必要等間違って今まで服用していたので驚きました。次に、お酒・タバコ・薬物が体に及ぼす危険性を子どもにも理解しやすく話してくださいました。誘われてもきっぱり断わり、たった一回でもダメということを今から心に決めておくことが大切であると分かりました。
子どもたちが大きくなる頃には、薬物等がもっと簡単に手に入る世の中になっているかもしれません。この講演を聞いて心に誓った事をずっと守ってもらいたいと思いました。
●あいにくの小雨の中、恒例のもちっこ祭が行われました。お餅つきはするのも見るのも初めての方が多い中、お互いに掛け声をかけながら楽しくつくことができました。つき上がった班から手際良く丸めて、つきたてを味わいました。さまざまな形・大きさでしたが、協力してできたお餅は格別の美味しさで、子どもたちも保護者も笑顔いっぱいの会となりました。ご協力いただきました先生方・保護者の方々、おかげさまで小学校生活のよい思い出の1ページになりました。ありがとうございました。
●第2回PTA理事会が開催されました。
各専門部から2学期の活動と3学期の活動予定についての報告がありました。その後、来年度の執行部選考委員の立ち上げが報告されました。
年が明けるとすぐに、「番町小PTAバザー」が開催されます。たくさんの皆さまに参加していただけるように準備を進めております。是非、足をお運びください。
3学期もよろしくお願いします。
●松山市教育委員会の先生方にご講演いただきました。いじめ対策については、いじめによる犠牲者を出さないことを目標に、いじめの早期発見早期対応、防止策に注力されていました。
外国語教育に関しては、国際社会における英語教育の必要性に触れ、ATLの先生の授業は、語学だけでなく多様な文化を知る良い機会になっているようです。ICT教育は、タブレット端末を授業に活用することで、学習意欲が向上し、理解が深まる可能性を感じました。学校教育を通して、変化に富む社会で必要な知識や技能を子どもたちに身に付けていってほしいです。
●11月5日は「児童生徒をまもり育てる日」の活動の一つとして、一斉下校が行われました。運動場に全校児童が整列し、それぞれのコースに分かれて下校しました。近隣の銀行の方、地域の方、先生方、保護者の皆さま方に見守っていただく中、子どもたちは安心安全に下校することができました。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
●11月4日は番町地区文化祭でした。さわやかな秋晴れのもと会場の番町公民館ではたくさんの催しがありました。松山市危機管理課の方による防災研修会には、地域の方々が多数参加され、クイズを交えながら自主防災について楽しく学びました。作品展示のコーナーでは、地域の方の作品とともに子どもたちの作品が並びどれも見応えがありました。
また、喫茶コーナーでは人気のうどんやいなり、サンドウィッチなどの軽食が手ごろな価格で購入できました。午後からは映画上映もあり子どもから高齢者まで多くの方が和やかなひとときを過ごされていました。
●障がい者の方と営む無農薬での自然栽培事業で農福連携の活動をされている佐伯康人さんに講演していただきました。三人のお子さんが生まれたのを機に「この子たちを社会で幸せにする」と使命感をもった佐伯さんの子育ては、子どもたちの様子をしっかり見ることの大切さを再認識させてくれました。無農薬で育てられた米、野菜のお話は参加されたお母さんたちも興味津々。特に野菜の選び方講座は大好評でした。最後に家庭・学校含め子どもたちが伸び伸び成長できる環境作りについて積極的な発表もあり、有意義な時間となりました。
●10月11日(木)、人権、同和教育の視点での授業参観の後は、講師に愛媛県総合教育センターの大砂直樹先生をお迎えし、「愛顔あふれる番町小学校」というテーマで講演をしていただきました。
もしいじめられてしまったらどう対処するのか、ということを子どもたちに人気のキャラクターと共にわかりやすく、楽しく話していただきました。また、言われてうれしかったふわふわ言葉や悲しい気持ちになるちくちく言葉など、言葉の大切さや、プラス思考がもたらす効果などとても参考になるお話でした。
●台風の影響で強い風が吹くこともありましたが、秋晴れの中、番町小学校には、大勢の参加者が集まりました。野志市長の挨拶の後、子どもたちはおみこしを担いでみこしパレードに出発しました。市役所、県庁、大街道、銀天街へと笛や太鼓のリズムに合わせて「わっしょい!」と元気よく響き渡る声で歩いて回りました。付き添っていただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。
今年も事故なく無事にパレードを終えることができて良かったです。
●9月28日(金)、5年生がパソコン室で兵庫県の大学生2人からネットモラルについての授業を受けました。
①拡散、投稿について②個人情報の扱いについて③インターネット依存について映像を使って説明していただいた後、みんなでそれぞれの問題点について話し合いました。相手のことを考えることや、ルール、マナーを大切にすることなどさまざまな意見が出て、大変有意義な時間でした。
正しい知識で賢くネットを使いこなし、何か困ったことがあれば、ひとりで抱えずに大人や先生などに相談することが大切だと教わりました。
●PTA競技 〔家庭教育部〕
悪天候でグランドは水たまりだらけでしたが、先生方が朝早くから整備してくださったおかげで、無事滞りなく開催されましたこと心より感謝申し上げます。
さて恒例のPTA競技「PaTA・PaTA・PaTA」。今年はエプロンをタスキに変え、雑巾を干す人、ボールをドリブルする人、そしてアンカーはパンツで二人三脚と、ルールを少し変更したレースでしたが、お楽しみ頂けたでしょうか?みごと1位は4年生!おめでとうございます。参加してくださった皆さまありがとうございました。
●ジュース販売 〔社会教育部〕
早朝の雨で開始時刻を遅らせて開催された「番町大運動会」。社会教育部では、本行事で、飲み物とアイスクレープ(昼休憩のみ)を販売しました。例年通り用意していましたが、予想以上の気温の上昇と強い日差しで、お昼過ぎには完売しました。お茶類は早くに売切れてしまい、子どもの補充にと購入希望される方にご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。皆さまのご協力のおかげで、最後まで冷たい飲み物を提供でき、また売り切ることができました。そして、お昼にお手伝いくださった卒業生の皆さんも、誠にありがとうございました。
●9月12日水曜日、今年度第2回目のベルマーク活動を行いました。
担当理事の他に、多数のベルマーク係の方々が参加してくださり、開始から後片付け清掃も含め、スムーズに作業を進めることが出来ました。今回は回収箱の劣化が目立つ部分の補修をしました。回収箱を通し、子どもも大人も気持ちの良い活動が出来ればと思います。
ベルマークは、学校の設備充実・向上に繋がる有意義な取り組みです。今後とも変わらず皆さまのご協力をよろしくお願い致します。
●楽しかったサマーカーニバルが終わり、翌日は朝9時より親子清掃ボランティアさんを始め先生方・地域の方にご参加いただき、運動場・駐車場・学校周辺のゴミを拾いました。低学年のお子さんから高学年・卒業された中学生まで親子でご参加いただいたおかげで予定よりも早く終わり、きれいになった学校を見て1学期の終わりを感じることができました。ご協力いただいた皆さま・地域の方々ありがとうございました。
●1学期の締めくくりは、盆踊りの練習から始まるサマーカーニバルです。子どもたちが毎年楽しみにしているお祭りのひとつです。今年は、西日本豪雨の後でしたので募金箱の設置がありました。今夏も、多くの出店や楽しい盆踊りの中に、子どもたちのまぶしい笑顔がありました。かけがえのないものです。保護者や地域の方々の賛同・協力・応援があってのお祭りです。このサマーカーニバルを通して、子どもたちが人との絆を思い、思いやりや優しい気持ちを大事にする大人へと成長していくことを願っています。
●今回は、松山市エアロビクス協会会長井門恵理子先生をお迎えし、テーマ「体を動かして心も元気!」2.5%奇跡の命~いのちのつながり~の講座が行われました。
姿勢をきちんと正しくすることの大切さ、笑うから楽しくなる、良い言葉によって楽しくなるなど、身体が心につられていくこと、心とカラダは繋がっていることをお話してくださいました。先生の貴重な体験をされたからこそ気が付いたことを教えてくださいましてありがとうございました。
●1学期も終わりに近づいた7月5日、第1回PTA理事会が行われました。各専門部部長より、1学期の活動報告がありました。その後、サマーカーニバル、土曜夜市などについて説明がありました。ご参加くださいました理事の皆様ありがとうございました。今後もPTA活動に、ご協力お願いします。
●まず始めに家庭科室にて、保護者だけの給食試食会を行いました。たくさんの保護者の方のご参加とご協力をいただいた試食会では、美味しいという声や昔を懐かしむ声があがり、保護者同士の親睦を深める有意義な時間となりました。その後は教室へ移動して、子どもたちの給食の様子を参観しました。笑顔で美味しそうに食べている姿や、張り切っておかわりをしている姿など、微笑ましい様子が見られる中しっかりと片付けができている姿もあり、子どもたちの成長を感じられる時間となりました。
例年べつべつの日に開催されている3Bブロックスポーツ大会と教育講演会が、今年度は同じ日に開催されました。
●スポーツ大会
午前は、会場となった東中学校体育館にてソフトバレーボール大会が行われ、熱戦が繰り広げられました。予選リーグではAチームは素鵞小Aと八坂小A、Bチームは素鵞小Bと八坂小Bと対戦し、両チームとも見事決勝トーナメントに進出しました。Aチームは惜しくも敗れてしまいましたが、4位という結果を残すことができました。一方Bチームは拓南Bを14対9で下し、続く拓南Aとの試合でも18対10で勝利し、優勝カップを手にすることができました。選手の皆様、応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。
優勝 Bチーム 4位 Aチーム
●教育講演会
午後は、公認スポーツ栄養士の堺原千惠先生をお迎えし、「成長期の身体づくりとスポーツ~子どもの可能性を引き出す食事~」と題して講演会が開催されました。スポーツ栄養士という耳なれない職業を理解するため、DVDを見せていただいた後、子供の成長のためには成長スパートというタイミングを逃さないことが大切であること、1週間に16時間以上の過度な運動は成長を阻害することなど、大変有益なお話を伺うことができ、参考にしたいと思いました。
●6月15日、全日空ホテルにてPTA懇親会が開催されました。
美味しい食事をいただきながら、学校にちなんだ早押しクイズで盛り上がったり、漢字やパズルを使ったテーブル対抗のゲームでは、先生方と保護者が協力しあい、親睦を深めたりすることができました。
最後に出席者全員で「花は咲く」を生演奏とともに合唱し、お開きとなりました。ご参加くださいました先生方、保護者の皆さま、ありがとうございました。来年度もたくさんの皆様のご参加をお待ちしています!
●松山市消防局 地域防災課の松友俊樹さんに防災についてお話ししていただきました。地震災害対策として、家庭や学校、登下校中においての災害をイメージし、普段は気にかけない危険な点や場所を、家族や友達同士と話し合い点検してみることを教えていただきました。災害で大切なことは、自分の身をまず守ること。そしてまわりの人の手助けをすること。普段から災害が起こったときに備えて、親子で話し合っておくことの大切さを学びました。
●スポーツ専門員である、郷亜里砂選手、楠原千秋選手、嶋田亨選手、出口諒財選手の4人をお招きし、講和やスポーツ体験を行いました。講和では、プロジェクターを使用し、海外での試合風景やオリンピックの写真を見せていただきながらエピソードを紹介してくださいました。子どもたちもトップアスリートのお話を熱心に聞いていました。
講和の後は、ボクシングと体操の体験を2班に分かれて実施しました。子どもたちは、アドバイスを受けながらミット打ちやマット運動に楽しく取り組んでいました。1時間とは思えないくらい充実した時間を過ごせました。
将来、この番町小学校からトップアスリートが誕生するかもしれないですね!
●2年生親子会では、生活科の授業で「町たんけん」をしました。グループ分けをして、自分の通学路ではないルートを親子で探検しました。校区内ではありますが、普段通らない場所を歩いてみると新しい発見がありました。その都度立ち止まって、カメラ係は写真を撮ったり、皆でメモをとったりして約2時間探検しました。
子どもたちは、グループで協力し合いながら仲良く元気に歩ききりました。終わってからのジュースはとても美味しかったようです。
●今年も恒例のPTA親睦バレーボール大会が開催されました。たくさんの保護者の方にご参加いただき、日頃の運動不足を感じさせない白熱したゲームが繰り広げられました。手作りの旗やうちわで力強く応援する子どもたちの歓声が体育館に響き渡りました。見事なチームワークを発揮した4年生チームが優勝しましたが、どの学年も大健闘で、大変貴重な時間を過ごすことができたと思います。皆様、ご多用の中、大会運営にご協力いただきましてありがとうございました。
優勝 4年生 準優勝 2年生 3位 3年生
4位 1年生 5位 5年生 6位 6年生
●長年、子どもたちを見守っていただいている「まもるくんの家」に今年もごあいさつに行ってきました。訪問先ではみなさん快く引き受けてくださり、「ごくろうさまです。」と温かいお言葉までいただきました。
最近不審者情報や子どもが被害にあったニュースが多く流れています。子どもたちが安心して登下校ができるようそして地域の安全のためにも、ステッカーが貼ってある場所をお子さんと一緒に確認してみてください。
●3年生の親子会は「公共施設見学」でした。愛媛県警察本部、番町公民館、松山地方裁判所、愛媛県庁、美術館、市役所に分かれて見学しました。番町校区にあるさまざまな施設で、日頃疑問に思っていることや気になっていることなどを質問したり、施設の方に施設内のいろいろなことを教えていただいたりして、とても勉強になりました。今まで以上に身近に感じることができるようになり、子どもたちから将来ここで働きたいという声もあがりました。
ご多用中の中、優しく丁寧に教えてくださった施設の皆様、子どもたちの安全を見守ってくださった保護者の皆様ありがとうございました。
●今年度も総勢42名の登下校見守り係の皆さんが活動しています。交代で通学路に立ち、子どもたちと元気な挨拶を交わしながら、通学路の指導をし、安全を見守ってくれています。
さて、番町小学校はさまざまな手段で児童が通学しています。そこで車での送迎について少し考えてみませんか?
内閣府の調査によると、昭和60年頃から児童の体力は低下傾向が続いています。車社会の浸透も要因の一つにあがっています。通学だけでなく、私たち親も塾や習い事への送迎の際、時間の節約のため車に頼ることも多いと思います。でも、今は歩くことを意識しないといけない時代なのかもしれません。
そこで防犯に十分注意した上で目的地から少し離れた所で車を降りて歩くことをさせてみてはいかがでしょう。歩くことで体温が上がり体が覚醒するため集中力がアップするという分析もあります。もちろん体力もつきますし、四季の移ろいを感じながら歩くのも案外いいものです。子どものために親ができることは何か……考えてみませんか。
●松山市小中学校PTA連合会定期総会に参加して参りました。平成30年度の年間テーマ「笑生(えーいき)笑育(えーいく)笑学(えーがく)笑顔(えーがお)で共に顔晴る(がんばる)」を掲げ、親力を高める活動方針が発表されました。表彰式では、昨年度の番町小学校広報誌「かつやま」が松山市PTA広報誌コンクールにおいて努力賞を受賞しました。先生方や保護者の皆様、地域の方の温かい眼差しを随所に感じられる「かつやま」。何度も学校へ足を運んでくださった調査広報部担当の皆様、充実した子どもたちの記録を残してくださってありがとうございました。
●入学式から10日後となった4月19日、本年度初めての授業参観の後、平成30年度のPTA総会が行われました。昨年度の事業報告と会計報告の後、今年度の事業計画と予算案、新執行部役員の審議をし、承認が得られました。旧執行部と役員の皆様、1年間ありがとうございました。この日は、総会に続いて役員選出、第1回部会も行われ、充実した1日となりました。132年目の番町小学校のPTA活動が始まりました。子どもたちが楽しい学校生活を送ることができますよう、各行事へのご参加ご協力をよろしくお願いします!
●新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。三番町通りの桜が舞う入学式となりました。少し大きめのグレーのジャケットに身を包んで、元気よく挨拶をする1年生の姿が印象的でした。お兄さんやお姉さんが教えてくれた大切な3つのことを覚えていますか。
「命」「友だち」「番町小学校」
これらを大切にしながら、共に学び楽しく遊びましょう。
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愛媛県松山市二番町4丁目6-1
TEL.089-941-1446